明明と小黒の、第60課に至ったところである本日、「ときめきの上海」が到着。私は別に、『カリスマ相原先生』の信者というわけではないがね。
最初、宮岸雄介「中国語[文法]トレーニング」を買った。貧乏な身としては、とにかく安いもの。そしてなるべく簡単で薄い本を、とにかくぱぱーっとひと通りやり終えることが肝要であろう、と思ったのだった。しかし挫折。無味乾燥な文法的例文の羅列というのは、やはりどうもダメなんだな。おまけにこの本、いきなり肝心なところにピンインを振ってなかったり、本文で出てこなかったものがいきなり練習問題で登場しちゃったり、青筋ポイントがいくつもある。カタカナ振りまくってあるのも気に食わなきゃ、これは昨今の流行でしょうがないのかもしれないけど、CD が日本語→中国語で録音されちゃってるのがどーにもタルい、タルすぎる。
わーん、全然やる気起きなーい!と、本屋に駆け込む。中国語、この頃はブームとなっておるらしく、いろいろたくさん出版されているようではあるが、なんせ半端な田舎なものですから、手にとっていろいろ見比べて選ぶというのが困難であります。しかしまあ、本屋さんよくぞこんなの仕入れましたね?てな、¥3300 もする、まっかっかでひときわ目を引く一冊を発見。それが、相原茂「基礎から学べる中国語」であったわけなのだった。
なべて語学教科書というもの、特に入門・基礎レベルにおいては、願わくは本文が本物らしいとかおもしろいとかのストーリーになっており、願わくはプロの俳優や声優が読んでいて欲しいものである。昨今は、どう見ても教科書書くほどの実力のない者が安普請な本を粗製乱造し、出版社はそれを廉価で乱売し、入門者というのは商品知識が当然ながらないわけなので、そんなものにホイホイと引っかかってくれるためそこそこ売れて・・・というような風潮になってませんか?音声教材つけてくれんのはいいけど、いい加減にそこらの素人捕まえてきて読ましてお茶を濁したりとかしてねえ。反面、骨太な文法書みたいなものは、少なくともそこらでは一切見かけなくなっちゃった。
うーん、まじめな話しようとしたら疲れたのでまたにするー。
つづく
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