2011年10月31日月曜日

伍佰様事始(その4)

命取り、でした。

尻子玉を抜かれてしまいました。もはや身も世もありません。


つづく

伍佰様事始(その3)

岡田准一その他については語りたきこと山ほどあれど。いや、とっとと本筋たる伍佰様にたどり着かねば。はは。

ええと・・・ああそうだった。そういうわけで、非常に偶然に「痞子」を知り、登場人物の誰一人に対しても本当には愛なく感情移入なく(註)、しかしドラマとしては大変な惑溺感を持って見始めたのでした。で、オープニングテーマ「無賴正義」がまたものすごーくかっちょいい!と思ってしまったのだった。そーよ、私だってこういうイマドキなものを理解したりすんだかんね?我が心のアイドルは三橋美智也先生だったりすんだけどさー。

Youtube は貧乏人の味方だ。さんざん見ました聞きました歌いました。COLOR さんらは、一体どこのどういう方々かは知らねども、かっちょよいですね。歌も上手です。ラップの人もたいへんによろしい。が、趙又廷ってさあ、あの人は一体ナンなのでしょう?超超大根役者疑惑のみか、歌ドクソヘタ疑惑も抱かせてくれる逸材ですな。ま私にゃ関係ないけどな。あんな芸でおあしを頂戴したりしてはいけないんじゃないのっ?!という意味では非常に腹は立ちますが。

もうひとりの方のお方、周渝民 。実用には耐えない(爆)とは言うものの、まああのホレ、うつくしいお方ではあるなと。うろうろとあちこち検索かけたりしてみました。そしたらなんか、おバカ系でかわいいラブコメ映画に出演なさっているらしい。主題歌もお歌いになっているらしい。へー。ほー。Youtube のおかげで、貧乏なのに味見をしてみることができます。それが「愛你一萬年」との出会いでありますが、あ、あれっ・・・???

全然確信はないんだけど、これどっか非常にとおーーーーくの方で聞きかじったことが、かつて遠い昔にありませんでしょうか?

検索。

驚愕にのけぞる思いがいたしました。ジュリ~~~ぃだったのねえ・・・。元歌のおもかげないですけど。

しかしまあ、カバー曲というものは、残念なできばえであることが多いものですが、仔仔バージョンはすごくいいと私は思う。なんかGS 風のデンデケデケデケな味つけで、アイドルちゃん風な歌い方で。ジュリーの創唱時には、本人はポストGS 時代にあったということなど考えても、意味深長でありかつ感慨深いものがあるわあ。大変、大変によろしい。

さらに検索してみますと、別にカバーしたのは周渝民さんが最初というわけでもなんでもなく、ものっすごいいろんな人がやってるのだった。伍佰?とかいう?、かの地では大変な大物である先生もカバーしてます、ってさ。

はい、私がうー様の存在を初めて認識した瞬間でございました。ええもう、仔仔バージョンページの右側からジャンプしてみましたとも。

ちょっとした軽い衝撃のようなものを覚えました。しかし残念なことに、私がたまたま視聴したのはライブバージョンだったんですね。本人は黙って、お客の有象無象に歌わせちゃってますバージョンですよ。後半のロック調部分も、非常に非常に惜しいことでありますが、ライブの臨場感に留まらない、ええとすいません、肝心なところで歌のデッサンが狂っちゃってるんです。間が大ハズレになってる。だからまあ、軽い衝撃程度で済んでしまって。すごいいいなとは思ったけど。

関連動画が、もう山っほどあるんですね。ちゃーっとスクロールしていって、ワケわかんないけど字面が気に入った(爆)という理由で、「浪人情歌」をね、ぽちっとね、クリック。

その一瞬が命取り。


つづく


(註)どうしても、強いて誰かを選んで感情移入せねばならないのだとしたら。そうですな、私は南署の陳課長に清き一票を投じたいと思う。あのおじさんは、なかなかもってよい男ではありませんか。小馬も、まあ悪かないんだけども、非常に惜しいところで残念いまいちにとどまる。あと、そうだなあ、三連会の大雁さんもなかなか。

2011年10月29日土曜日

伍佰様事始(その2)

かくして脳を騙すのは失敗。つまり、モチベーションの源泉となるべきとっかかりがほぼ一切ないということです。まあねえ、最初にありはしますよ、経済的ファクターというやつが。

でもそれじゃ足りないんだ。将来、国家公務員にでもなって平和に安楽に暮らそうではないかてな展望それだけでは、受験勉強に専心することはできなかったわけです。私は、ね。できる人は大勢存在する。そして大いに尊敬はしますけども、私にはできない。そもそもだから現在のこのていたらくなわけなんだけども。

と、ぐちぐち言いつつ暮らしていた昨今。全く完全な偶然ですが、某韓国ドラマ(註1)が終わり、全く偶然にチャンネルを変えたのですね。真昼間のことであるところから、現在の私のかわいそうな境遇をお察しいただけると思いますが、画面がやけに重厚かつきれいなドラマをやっていた。わー、画面がやけにきれい・・・に思えるというこれは、"Grey's Anatomy" の時と同じ印象だな、いや~な予感がするな(註2)。

これ、状況からしてどうも刑事物であるようです。主要人物であるやに見える若い2人のオニイチャンは、ひとりが激しくわざとらしい演技をする仏頂面のイモっぽい不快な奴、もうひとりがかの岡田准一(註3)の顔のデッサン狂わせた、あるいはどっかの誰かと妙ちくりんに合体させた?みたいな感じの奴。

ナニコレ?としばらく見ていると、おおお、言語が!言語がね、すっかりおなじみでウンザリな韓国ドラマのあのアレとは違うようなのです。韓国ドラマと違う、画面が重厚できれいかつなんだかかっこいい???

と、なりますと。こりゃあ台湾、台湾に決まっとるわい(と、勝手に決める。ひと昔前だったら香港だったかもしれないと思うとこだけどね)。

話がなかなか先に進みません。


つづく


(註1)私は韓国ドラマが嫌いです。それは、韓国男子に魅力を覚えないからという、大変に個人的な理由によります。中華系男子の方が遥かに好みというか、あらー好みの殿方が歩いているわん?という場合、それはほぼシステマティックに韓国ではなくて中華系男子であるのです。韓国語の響きが好きではないというのもある。あとねえ、あまりにあっちこちで韓国ドラマだらけなので、アッタマに来てるてのもある。しかしかくいふわたくしにしてからが、「製パン王キム・タック」に惑溺してしまったことがあるという暗い過去を持つのは内緒だ。

(註2)"Grey's" の場合も、完全な偶然でした。おふらんすは花の都ぱりぃ(爆)の6Fエレ無しの部屋で、テレビをつけたまま寝惚けていたら、やけにきれいな画面かつきれいなオープニングテーマが目と耳に飛び込んできたの。で、激ハマリ・・・貧乏ゆえ、DVD はシーズン2までしか持ってない、かつシーズン3までしか見てないけど。そ、またぞろ貧乏なのに激ハマリしてしまうんじゃないかというイヤーな予感。貧乏なのに。

(註3)ええと、岡田准一氏は、非常にうつくしいお方であるな、と。私、ジャニーズ系は別に・・・というか、アレ系統の男性美を特に評価はしないという流派なんである(姫野カオルコ風?)。ジャニーズの、知る限りの歴史上、私の許容範囲内というか『存在を許して差し上げてもよろしくってよ?』程度なもんですが、該当したのは北公次と岡田准一だけ、なんですからっ。しかし、特に岡田氏の方はですが、『実用には耐えない』(=オカズにならない。あー身も蓋もない、赤面)。というあたりで、今をときめくビッグスター・Vic Chou 氏に私が貼り付けたレッテルがどういうものであるのかを推察していただきたい。

伍佰様事始(その1)

中国語をね、細々と独習していたわけです。

貧乏につくづく嫌気がさした私は思った。

もし私が特定分野の商品知識ばりばりで、かつ中国語ぺらぺらであったとしたら、ギョーカイから三顧の礼でもって迎えられ、高給取りのウホウホ販売員てな身の上になれるんじゃあないかしらん?と。

販売の仕事はしたことがあるので、商品知識とかなんとかはまあ、需要大かつ儲かる分野を熟慮の末に選択するとして(爆)、今すぐに、そしてごく小額の初期投資でもって自力でなんとか始められる努力はなにか・・・?いやもう、打破したかったのねえ、現状を。

そう、一番安易かつ容易なのが、そこいらへんで中国語の発音教本、および入門書を買ってくることです。それが去年の末ぐらいからぼつぼつ買い出したって感じですか。なにしろ貧乏なので、1冊1冊を断腸の思いで(笑)。

しかし世の中(というかオノレの能力、だな)というのはそんなに甘くはないのであった。外国語を習得せんとするにあたっては、やはりモチベーションというかね、affectivité てのがないと。あ、私はおふらんす語の人なのであります。おふらんす語の場合は、Frank Yerby の "Speak Now" およびバルザックへの愛というものがあったものですから。中国語には、それに相当するものがどうもない。頭を振り絞って考えても出てこない。映画「芙蓉鎮」は非常に好きではあったものの、ハリー・フォーブスだの「谷間の百合」ほどのレベルでもないし。あ、ブルース・リーも大変いい男と思いますけども。

さあどうしましょ?てな場合、脳を騙すという手段がございます。無理やりに愛するようにすればよろしいのです。中国のことを語った西洋小説、カナダに移民した中国女性の伝記、日本人が書いた纏足の話、武侠小説を含む原典が中国語である現代小説などを手当たり次第に読み漁ってみたりしたのですが、うーんどれもいまひとつ。

よって、なんやかんやで発音の本は3冊、入門書も3冊、会話集語彙集などがいつの間にやら、そこらに散乱してますが、散乱したまま。2-3ヶ月の間、一顧だにしないなんてことも。この夏が猛烈に辛かったから・・・と、日記には書いておこう。

つづく

2011年10月28日金曜日

こんなことに・・・

「痞子英雄」なんてものを見始めちゃったんですね。今、昼の1時から再放送(?)してますから。

ありゃー、コレはなんというのか、はああ・・・と、周辺をうろうろと検索して歩いているうちに、「愛你一萬年」に行くわけですよ。そこからイモヅルでずるずるすっぽん!と、出てきてしまったのが伍佰様ですわ。

運命かしら(はぁと)。

ビンボーなわたくしといたしましては、「痞子」および「一萬年」のDVDも、電影原聲帶たちもあきらめ、とるものもとりあえず「愛你伍佰年」を急ぎ入手しました。

只今狂乱状態よ?