私はライブというものが好きではない・・・とかなんとか、そういうことを述べようとしたがすべて下書きのぐちゃぐちゃの中でしたけどね。ええ、好きじゃないのです。
人混みきらいー、出かけんのきらいー、夜遅いのきらいーとかいう、根本的に向いてないじゃん?な理由はまあおいとくとしても。ライブの生歌になると乱れる人があまりにも多すぎるからですよ。かつて愛した心惹かれたあの方もあの人も、まーひどいひどい。私には、そうそうその種の視聴経験があるわけでもないけど、あーあーもうたとえば、アリスに中島みゆき先生!私としてはひっそりとレコード世界に閉じこもるしかないじゃないですか。
その点、伍佰様ったらさすが King of Live と呼ばれるだけのことはあるわい、ライブでブレない伍佰様、「愛你五百年」のたとえばすーすーりゃんりゃんなんて、スタジオライブの厳選テイクなんじゃないかと疑うほどの出来栄えではないですか。私が伍佰様を愛する理由のひとつであったりしたわけです。まあその後、さしもの伍佰様でもなんだか乗ってない、調子わるーい、声出てない、お、音程が・・・?てなこともありうるようであると、悲しい認識をしたりもしたけども。
そしてまた、自分が参加することの叶わなかった、自分が激しく愛するお方のライブ、それも世に名高き伝説のライブ録音(および、あるいは映像)なんてものはさ、言ってしまえばいとしの殿御とよその女の情事、なんてもんじゃなく、いやこの上もなく愛し合っているそのふたりの愛の交歓の最高潮の一部始終を目の前で強制的にプレイバックされるようなもんじゃあありませんか?けっ、この疎外感、嫉妬のほむらぼーぼー。(ええと、とりあえず一般論として、ね。)
とかね、そんなような気持ちもありましたのでね。
「生命的 Live 現場」を注文するのは、そういうわけで相当びくびくもんだったのですよ。で、ようやっと入手してみたわけなのだけど。伍佰様、どうしちゃったんですか?実際にその場にいて高揚感その他を共有したみなさんとしては、気にならないのかもしれないですけどね、聴きなおすたびにあの時をまたもう一度生きることができるから。しかし完全に蚊帳の外な私にとっては、伍佰様どうしちゃったんですか?と思ってしまうのは、それは1曲や2曲の話ではない。ご本人としては、この出来栄えが半永久的に残ってしまうことについてどうお思いなのでしょうか?
まだあったまってなかったのですか
ものすごくお疲れでしたか体調がお悪かったのですか
直前に嫌なことでもおありでしたか
その極度の緊張ガチガチ、全くの余裕のなさはどうしちゃったんですか
「單程車票」を注文しようかどうしようか迷ってたときはね、また違う見地からおそろしかったんだけどもね。ええとどうも、それも多少なりとも当たってしまっていたのかなあ、まだ確信はないんだけどもね。
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